漫画で使う道具に一工夫
私のちょっとした工夫を今日はご紹介します。
その1は 取扱説明書にインディックス
参考資料を買ったはいいが、「あれ、どこにあれあったっけ?」ということがあります。よく使うところって決まってるんですよね。ページをめくって探す時間をロスしたくないのでインディックス買ってきてペタペタしてみたらはかどりました。
特にコミスタのトーンカタログ一覧ってデータ検索するより、カタログ見て型番探したほう早くないですか?仕上がり具合優先して、あらかじめカタログで探しておいたほうが無駄省けますよね。私は線画アナログ、仕上げとトーンなどをデータなのでトーン検索は特に早くやりたいんです。
インディックスを貼ってしまうと「コレは自分の物」という愛着もわきますし、「使い倒してやる」という意気込みのしるしにもなるので、私はドローソフトの取説はインディックス貼ることにしてます。参考書はコレクションする物じゃないし、中古で売り払う前提で買うものでもない、綺麗にとっておこうなんて考えてたらいけないというのがポリシーです。
私のちょっとした工夫その2は ペン軸
今文房具屋でなかなか見つからなくって困ってるのがコレです。ペンだこ防止用のスポンジ。以前は文具屋にうってたんだけど、近所に置かなくなったんですよね。ソフトグリップ【ブルー】 3010-SGBLっていうらしい。できればスポンジ製がいいんですが、ゴムタイプが多いな…。あらかじめ持つところがラバーやコルクになってるペン軸もあるんですが、筆圧高い私にはそれでも硬くて負担が多い。だからスポンジを探してるんですが…。

2013/01/27追記:医療用のテーピングテープをペン軸に何重かに巻いて張ると、スポンジと同じ感じになりました!汚れたら貼りなおせるし、当分コレで描いてこうと思います。
貼ったのはコレ↓不恰好になるが、痛くなるよりはマシだ。。。
![]() リガード KT1 テーピングテープKS 2.5/リガード/テーピングテープ/… |
マイルールみたいなものですが、ちょっとした工夫を自分ですると、漫画描きやすくなるし、何より楽しいです。