GAOMON M10K2018タブレットのペン先を削って使う

2023年10月13日

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注意
今から案内する方法は「非充電系板タブレットのペン先」を自己責任でリメイク調整する方法です。
液晶タブレットペンでこれやると画面傷つきますので替え芯大人しく買ったほうがいいです。

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使い古したタブペンの先は捨てて、交換していたけれど…

相変わらず板タブレットで絵を描き続けています。量こなすとペン先って削れてきます。たとえプラスチック製の芯でもペン先は削れてます。
私は筆圧高いのと、
こんな感じにタブレットに紙貼って線引きしているので↓

そこら辺のコピー紙を貼っています

ほかの人よりペン先の削れ具合は大きいかもしれません。
書き味が変わっちゃうと線を引くときに「うがー!なんか違う!」となってしまうので基本芯を変えます。
板タブレットって1回買うと5-6年以上変えないのですが、替え芯も在庫がいつまであるかわからないわけで。

「削れちゃって捨てるしかないペン先、
 自分で削って、ペン先とがらせたらどうなる?
 再利用できないだろうか?」

と思った次第。

で、やってみました。

GAOMON M10K2018のペン先、自分で削って調整して使えるのか?

まず板タブレットのペン先について。

私はGAOMON M10K2018を使っています。非充電ペン。
GAOMON M10K2018の関連記事一覧はこちら
プラスチック系だからいける!と思っても表面コーティングとかしてあって、それが削れると反応アウトになるケースもなくはないので、使い古した、ヘタッてしまってるペン先をカッターでチョイっとだけ削ります。
薄く削って、ペン本体に戻して、反応を見る。
これを繰り返しました。

比較対象がゼムクリップ

結論としては、このぐらい↑の削りだったら、このGAOMONタブレットなら利用できました。

非充電ペン先だからできる強引リメイクではありますね

注意したいのは削りすぎです。
ペン先はペン本体に専用ピンセットで押し込むので、

根元が痛むとペン本体に押し込むことができなくなります。

削る時は薄ーく。今回私はペン先2~3ミリのとこを削る程度でやめときました。

ペン先は削ってリメイクはできるが、できれば替え芯予備は用意しておきたいところです

今年は板タブレットで描く枚数と時間増えてきたので、ペン先の消費は例年より早いなぁ、でも予備すぐ手に入らないかもなーということで今回は挑戦しました。
当分はこれでしのいでいきます。

追記:GAOMONに問い合わせたところ、公式サイトからアクセサリにてペン先のみ購入は可能です。送料は結構するのでペン先まとめ買いしておく値段と、新しいモデル買うお値段との比較検討になるかと思います。

GAOMON Japan 公式
https://gaomon.net/ja-jp

公式サイトキャプチャ引用(画像クリックで拡大)

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